【理系】大阪大学の難易度【阪大 理・工・基礎工】
試験科目は数学・物理・化学・英語の4科目
河合塾偏差値
工・理・基礎工いずれも
60.0~62.5(4科目=数物化英)+共テ(旧センター試験)
東進偏差値
理生物、理物理、基礎工情報:67(4科目)
基礎工システム、理化学:66(4科目)
工地球、理数学、基礎工化学、基礎工電子:65(4科目)
工応用理工、工環境、工電子情報:64(4科目)
工応用自然:63(4科目)
理学部:65~67(平均66.3)(4科目)
工学部:63~65(平均64)(4科目)
基礎工学部:65~67(平均65.8)(4科目)
河合塾偏差値
阪大理系 偏差値60.0~62.5(4科目)+共テ(旧センター試験)
早稲田先進理工 偏差値65.0(4科目)
早稲田基幹理工 偏差値65.0(4科目)
早稲田創造理工 偏差値62.5~65.0(4科目)
慶應理工 偏差値65.0(4科目)
東工大 偏差値65.0(4科目)(共テ配点なし)
阪大理系と早慶理工や実質早慶理工のように受けられる東工大を比較
試験の難易度については、早慶理工や東工大の方が阪大理系より高いといえる。
この場合、共テによる差は共テ国語と共テ社会である。
共テ国語や共テ社会を勉強するより、数学物理化学英語の偏差値を65.0まで上げる方が少し大変と考えられるため、難易度は早慶理工や東工大の方が阪大より少し高いと考えられる。
東進偏差値
阪大理:65~67(平均66.3)(4科目)+共テ(旧センター試験)
阪大工:63~65(平均64)(4科目)+共テ
阪大基礎工:65~67(平均65.8)(4科目)+共テ
早稲田先進理工:偏差値68~69(平均68.5)(4科目)
早稲田基幹理工;偏差値69(4科目)
早稲田創造理工:偏差値67~69(平均68.2)(4科目)
慶應理工:偏差値69(4科目)
東工大:偏差値68~70(4科目)(セ配点なし)
河合塾偏差値同様、
試験の難易度については、早慶理工や東工大の方が阪大理系より高いといえる。
この場合、共テによる差は共テ国語と共テ社会である。
共テ国語や共テ社会を勉強するより、数学物理化学英語の偏差値を69近くまで上げる方が少し大変と考えられるため、難易度は早慶理工や東工大>阪大と考えられる。